【外来受診】当日 痛みあれば診察室で処置いたします。
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診察 問診 面談
CT検査
鼠径ヘルニアの有無、タイプ、その他の疾患の有無確認後 手術の説明 現在の患者様の鼠径ヘルニアの状態、術式、偶発症の説明など行います。
その後術前検査・診察・説明
採血検査
心電図検査
レントゲン検査
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術前検査の異常がある場合や問診上精査を必要と判断した場合は、患者様と相談の上、精査を行います。
循環器の異常がある場合は後日循環器内科の診察と心臓エコー検査を行います。
全身麻酔に支障がなければ手術日の朝指定された時間に来院していただきます。
術前検査の後(術前術後の食事・服薬・注意事項)などの説明をナースと事務スタッフから受けていただきます。
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【手術当日】
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├─ 来院・受付
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├─ 着替え・点滴開始
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【手術(1~2時間)】全身麻酔になります。
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【回復室・病棟で安静】
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├─ 痛みや吐き気の確認
├─ 水分・食事
├─ 歩行・排尿確認
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創部確認し問題なければ退院
【夕方退院】
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【ご自宅で安静】
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├─ 翌日から軽い日常生活OK
├─ 重い荷物・激しい運動は3週間控える
└─ 入浴は翌日以降(シャワーは当日夜から可)
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【再診(1週間前後)】
└─ 傷の確認・経過観察 エコー検査
問題なければ6ヶ月後に最終受診していただき終了となります。
「腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術」の費用は高額医療費制度を利用した場合、一般的な所得がある方で※約8万円程となります。
※自己負担限度額は所得に応じて変わります