Medical treatment

/ 腹腔鏡手術

手術創が小さく、入院日数も短い腹腔鏡の手術を行っています。

【🩺急性虫垂炎について】

急性虫垂炎は、いわゆる「盲腸」と呼ばれる病気で、虫垂という小さな袋状の部分に炎症が起こることで発症します。

主な症状

• おへそ周りの痛みから始まり、右下腹部へ移動する

• 発熱

• 吐き気・嘔吐

• 食欲低下

治療について

症状や炎症の程度によって治療方法が異なります。

• 軽症の場合:抗生剤で治療できることもある

(抗生剤で症状が治まっても繰り返す場合、腫瘍が存在することもあり切除を推奨します)

• 進行している場合:手術が必要になる

• 腹腔鏡手術が選択されることが多く、傷が小さく回復が早い

• 5~10㎜の傷を3か所入れて腹腔鏡下虫垂切除術を行います。

• 美容的な観点からお臍一カ所から手術で単孔式虫垂切除術を行うこともあります。

(最近は9割お臍のみの一カ所で行います)

壊疽性虫垂炎 手術動画

【🩺鼠径ヘルニア手術に腹腔鏡を導入しました】

鼠径ヘルニアは、足の付け根(鼠径部)に腸が飛び出す病気で、「脱腸」と呼ばれることもあります。

腹腔鏡手術の導入について

友寄クリニックでは、鼠径ヘルニアに対して腹腔鏡手術を積極的に導入しています。

腹腔鏡手術のメリット

• 傷が小さく痛みが少ない

• 回復が早く、早期の社会復帰が可能

• 両側ヘルニアにも同時に対応できる

• 再発リスクが低いとされる

治療の流れ(一般的な例)

1. 小さな穴を数か所開ける(5㎜、2~3カ所程度)

2. カメラと器具を挿入

3. 弱くなった部分をメッシュで補強(ポリプロピレン製メッシュ)

4. 手術時間は比較的短く、日帰りまたは短期入院で対応可能(9割は日帰り)

現在 手術日は火曜日・土曜日で日帰り退院を標準としています。 (入院期間は術後個別に判断いたします。) 術者はこれまでに 1,000 例以上の腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術を経験しております。

腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術(TAPP) 手術動画

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